岡本公園、岡本民家園、岡本神社、静嘉堂
岡本公園、岡本民家園 2004年12月31日(雪)、2001年11月(紅葉)、2003年9月
雪の岡本公園


下の写真は、四季折々の岡本公園と民家園

国分寺崖線は、かつてこの辺りを流れていた多摩川に削られてできた河岸段丘ですが、その急な斜面のために、余り手を加えられませんでした。

岡本公園、岡本民家園、岡本神社、静嘉堂付近も、また、国分寺崖線の自然をそのまま残しています。

写真でもおわかり頂けるとおり、四季折々の美しい風景は、ここが東京であることを忘れさせてくれます。
(夏には、蛍も飛びます。)

また、最下段の3枚の写真は、岡本民家園です。この辺りにあった農家をそのまま移築して保存してあります。
岡本神社 2003年9月23日撮影

この辺りの国分寺崖線は全体に緑が深いですが、なかでも、岡本神社は、鬱蒼とした森の中にあります。

急な男坂の階段はもちろん、隣にある少し優しい女坂でさえも、上るのには少し苦労します。(写真下段の右2枚)

実は、岡本神社は、ご町内の住人の松任谷正隆・由実夫妻が寄進された灯籠で有名なのです。
静嘉堂緑地、静嘉堂文庫 2001年11月23日、2004年2月14日撮影

静嘉堂緑地は、旧三菱財閥の庭園で、岡本神社を更に上った国分寺崖線の最上部にあります。

その一角にある静嘉堂文庫は、同財閥創始者の一人である、岩崎彌之助、小彌太父子の収集した美術品を保管するために建てられました。(多数の国宝級を含むそれらの品々が毎月順次展示されます。)

静嘉堂周辺は、また美しい紅葉でも知られています。

南斜面には、梅園もあり、この辺りでは一番に花を開きます。
岡本 2005年2月9日、2004年4月25日他撮影

世田谷区岡本は、国分寺崖線の街です。

崖線上に立つと、遠く富士山まで関東平野を一望の下です。2月上旬には、「ダイヤモンド富士」を眺めることもできます。

ここは坂道の街です。東京でも一・二を争う傾斜の急な坂がいくつもあります。(写真左下)
丘の上は、緩やかな起伏と緑が街並みを支配します。(写真中央)
また、この辺りは土壌が豊かで、ついこの間まで農業が盛んでした。その名残で、まだあちらこちらに畑があります。自家製野菜を売る、「野菜の自動販売機」という、ちょっと珍しいものを見つけました。(右下)